おめでとうおれ。
ケーキ屋:いらっしゃいませ。
おれ:ｳﾛｳﾛ
おれ:あぁ…あの…これください。
ケーキ屋:はい、クリームケーキですね！ありがとうございます。お誕生日用ですか？
おれ:は、はい。
ケーキ屋:お名前は、どうしますか？
おれ:あぁ、難しい字(恥ずかしい)なんで、紙に書きますね。ｶｷｶｷ。
ケーキ屋:あぁ、分かりました。(今までに見たことの無い、悲しい瞳)ロウソクは、何本お付けしますか？
おれ:(は！そこまでは考えて無かった。にげたい。)さ、さ、三本で。
ケーキ屋:(淡々と)大きいのと小さいのが、ありますが…？
おれ:(さらに俺を追い込むのか！子ども連れの客も居るというのに！今日は、年に一度の、26歳に成った記念日なのに！三本じゃなく、6本にしておけば、大5本、小1本で、よかったのに！俺のばか。以上1秒未満。)あぁ、適当に、お願いします。
ケーキ屋:領収書必要ですか？
おれ:大丈夫です。ダッシュ
会社の皆さんに、「神」の称号を頂きながら、美味しく食べました。
家に帰ったら、何か良いことあるかな？
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